2008年10月26日日曜日

(書評) フォーカス・リーディング

スズキです。

今回も速読ネタで、フォーカス・リーディング
「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
http://astore.amazon.co.jp/iretsuzusblog-22/detail/4569701620
です。

まずは目次です。
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▼理論編
【1. あなたがはまりがちな"読書のワナ"】
【2. 読書に何を求めるのかをはっきりさせる】
▼鍛錬編
【1. 速読は体育会系のノリで身につける】
【2. 「体」を極める】
【3. 「技」を極める】
【4. 「心」を極める】
▼実践編
【1. フォーカスの力を最大限引き出す読書術】
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目次の詳細はこちら(ほとんど一緒)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4569701620/?tag=iretsuzusblog-22

「おわりに」に書いてあるのですが、
この本の著者は、「多読、速読」に対して反省しているようです。
びっくりしました。

それは、本文中の下記のフレーズからも伺うことができます。

「読書をすればするほど、自分の頭で考えなくなる」
(本の思考プロセスをトレースしただけで満足してしまう)

「量は質に転化しにくい」
(個々の質(本の内容、理解度)が悪ければ、意味が無い)

今、たくさん本を読もうと思っている僕にとって、
これらは衝撃的な言葉です。

「本は読むだけでなく、そこからのアウトプットを常に心がけ、
手当たり次第に手を出さず、本の質にはこだわらなければならない。」
ということでしょうか?(肝に命じときます...)

ということをふまえて、読書術の方法が紹介されています。
つまり、「TPOに応じて読書方法を切り替える」ための、
そのひとつの方法である速読術の紹介、といった感じでしょうか?

速読術に関しては、よく耳にする、「集中について」「目の使い方」
などが書かれており、まあ、手段はどこでも一緒なのかなー
、といった印象です。
ただ、練習方法が結構具体的なので、じっくり読んで、
試してみたいところです。

僕にとってこの本は、多読について戒めとなる貴重な一冊でした。
今、読めてよかった...

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http://suz-lab.blogspot.com/

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