2010年7月12日月曜日

(献本御礼) よくわかるAmazonEC2/S3入門

スズキです。

著者、出版社より、献本いただきました。

目次は以下のとおりです。
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■第1章 クラウドコンピューティングへの招待
1-1 クラウドコンピューティングの隆盛
1-2 クラウドコンピューティングとは何か
1-3 サービス提供側から見るクラウドコンピューティング
1-4 クラウドコンピューティングの3つの分類
1-5 クラウドコンピューティングの主要プレイヤー

■第2章 Amazon EC2/S3で何をするのか
2-1 Amazon EC2
2-2 Amazon EC2 2-3 Amazon S3
2-4 料金体系

■第3章 Amazon EC2/S3導入手順詳細
3-1 Amazon EC2/S3を使うまでの準備
3-2 GUIツールからの操作(AWS Management Console)
3-3 コマンドラインからの操作
3-4 Amazon S3を利用する

■第4章 Amazon EC2使用方法
4-1 Amazon EC2でLinuxを使う
4-2 Amazon EC2でWindowsを使う

■第5章 Amazon EC2/S3の応用例
5-1 Amazon EC2のオプション
5-2 Amazon S3のオプション
5-3 その他のオプション
5-4 Amazon EC2/S3 ツール集

■第6章 AWSにおける運用管理
6-1 運用上における物理サーバとAmazon EC2の違いと
6-2 サーバ種類別の考察
6-3 AMIをゼロから作る

■第7章 Amazon EC2/S3ができること,できないこと
7-1 相性が良い想定利用シーン
7-2 相性が悪い想定利用シーン
7-3 当社で起きた特殊な事件
7-4 その他注意点
7-5 Amazon EC2/S3は使えるのか?

■Appendix コマンドリファレンス
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本書は、EC2、S3をはじめとするAWSのサービスを、
入門者用に画像キャプチャーを多用し、使い方まで解りやすく説明された一冊です。

僕は、すでにAWSを用いたサービスの運用に携わっており、入門者ではありませんが、
そんな僕にも、第1章と、第7章は大変参考になりました。

第1章は、「クラウド」という言葉に関して、いろいろと言及されています。

「クラウド」という言葉には非常に多くの意味が込められていて、
そのときの状況や話し相手により、言葉に対するすれ違いがないかどうか、
常に注意しなければなりません。

そんな「クラウド」を、非常に丁寧にまとめてあり、
僕の頭の中も整理することができました。

第7章の方は、実際にEC2/S3を利用したサービスを構築する上での、
経験的なノウハウが書かれています。特に「当社で起きた特殊な事件」に関しては、
実際に自分でも運用していることもあり、不思議な臨場感を感じてしまいました。

全体を通して、画像キャプチャーを多用して、EC2/S3の説明から利用の仕方まで、
丁寧に紹介されており、本書のタイトル通りの内容となっております。

また、EC2やS3の付帯サービス(EBS、CloudFront, ...)だけでなく、
"SimpleDB"や"SQS"まで言及されており、AWSサービスを俯瞰するにも、
良い一冊となっています。

献本、大歓迎!

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http://www.suz-lab.com

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