2011年5月15日日曜日

SESの利用料金(月間30万通&300万通)

スズキです。

そろそろ、メールをSESで送信したほうがいいのか?、それとも、
EC2上にメールサーバ(MTA)を立てて、そちらで送信したほうがいいのか?、
という問題に本気で取り組む必要がでてきたので、
まずはSESの利用料金を試算してみました。(価格表はこちらです)

前提として、同一リージョン内からの送受信や、"Free Tier"などの、
ディスカウントされる部分は考慮していません。
(AWS環境以外から利用した場合の一番お金がかかる場合を想定しています)

試算したケースは、

(1) 毎日10,000通送信。1通当たりの容量は10kB。

(2) 毎日100,000通送信。1通当たりの容量は10kB。

とし、月間(30日分)の利用料金を計算しています。
※データ転送量IN/OUTは同じとしています。

Email Messages $0.10 per thousand 300,000$30.00 3,000,000$300.00
Data Transfer In $0.10 per GB 3GB$0.30 30GB$3.00
Data Transfer Out
First 1 GB per Month $0.00 per GB 1GB$0.00 1GB$0.00
Up to 10 TB per Month $0.15 per GB 2GB$0.30 29GB$4.35
Next 40 TB per Month $0.11 per GB
Next 100 TB per Month $0.09 per GB
Over 150 TB per Month $0.08 per GB
Total
$30.60
$307.35

上記の表のように、「毎日10,000通送信。1通当たりの容量は10kB」の場合は月あたり、

メッセージ数: 10,000 x 30 = 300,000
データ転送量: 10kB x 300,000 = 3,000,000kB = 3GB

「毎日10,000通送信。1通当たりの容量は10kB」の場合は月あたり、

メッセージ数: 100,000 x 30 = 3,000,000
データ転送量: 10kB x 3,000,000 = 30,000,000kB = 30GB

となり、それぞれ、月あたり3,000円と30,000円程度となっています。

月次で3,000円ですと、Microインスタンス一つか二つ分なので、
Microインスタンスが一日あたり10,000通のメールをどんなふうにさばけるか、
がポイントになってくると思います。

ということで、次は、MicroインスタンスのPostfixで、
Postal使ってメール送信の性能テストをやってみよう...
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