2012年9月10日月曜日

VPCの"DHCP Options Set"でEC2のDNS情報を変更する

スズキです。

VPCには、"DHCP Options Set"というものがあり、これを利用することで
AWSからのDHCPでDNSの情報などをEC2に提供することができます。

デフォルトでは下記のようになっており、DNSはAWSが提供するものとなります。


EC2(CentOS 6)では下記のように起動時に設定されます。
# cat /etc/resolv.conf 
; generated by /sbin/dhclient-script
nameserver 10.0.0.2

このDHCPが提供するDNS情報を変更するには、下記のように
新たに"DHCP Options Set"を作成し、VPCに適用する必要があります。


"domain-name-servers"の部分を"8.8.8.8, AmazonProvidedDNS"として、
DNS情報としてAWSが提供するものと、さらにGoogleのもの(8.8.8.8)を
EC2に提供するようにしてみました。


"DHCP Options Set"が作成できたら、下記のようにVPCに適用します。
("DHCP Options Set"をデフォルトのものから変更します)




そしてEC2のネットワークを再設定すると、下記の用にDNSサーバの設定に
追加したGoogleのもの(8.8.8.8)も反映されていることがわかります。
# /etc/init.d/network restart
# cat /etc/resolv.conf 
; generated by /sbin/dhclient-script
nameserver 8.8.8.8
nameserver 10.0.0.2

NTPもやってみよう。
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