2012年10月19日金曜日

AWS関係の技術ブログを書き続けたらどうなったか?(肩身が狭かった編)

スズキです。

子供が生まれた記念に、このAWS技術ブログが生まれ、書き続け、そして、今どうなったか?
を振り返ってみました。

といっても、そもそも、このブログはIT技術無差別ブログのつもりで書いており
AWS関係に特化してるつもりではありません。
(最近はAWSの仕事が多いので必然的にAWSの記事も多くなっているだけです)

AWS関係の記事(タグがAWSのもの)を書き始めたのは、調べてみると、2008/01/19からで
記事数も400半ばとなっています。

ちなみにAWSタグが初登場の記事は下記でした。(みんな知ってるかー?)
"Amazon Associates Web Service"情報
AWS関係の記事にかかわらず、当初は、自分の作業効率を上げるための一つの試みとして
書いていたと思います。

僕のまわりにいたITエンジニアたちは、僕も含めGoogleで検索して必要な情報を集め、
その情報をもとに、作業している人がほとんど、というか全員でした。
(多分ITエンジニアは、みんな、そんな感じで作業しているんじゃないかと思います)

このようなスタイルで作業していると、作業効率は検索キーワードを選ぶ技術に
左右されてしまうはずです。しかし、この技術は経験的に業界3〜5年目くらいで
大多数の人が頭打ちになっているような気がしています。

このままでは年をとるとともに記憶力が衰え、35歳になったら、"@shouhei"に
定年退職させられてしまうと焦り、より作業効率を上げる方法として下記の方法を
試すことにしました。
作業のためにGoogleで調べたり、実際に試行錯誤して得た情報を
キャッシュすることで、次に同じような作業をするときは、そのキャッシュから
高速に取り出し、以前よりも早く、そして高い質で作業できるようにする。
そして、そのキャッシュ先が「SUZ-LABブログ」です。

よく考えると、これはMemcacheとMySQLの関係に似ているかもしれません。
MySQLのデータがWebページで、Google検索がSQL、キーワードを選ぶ技術が
インデックスで、Memcacheがブログといった感じでしょうか?

初見のものはキャッシュ(ブログ記事)がないので、SQL(Google検索)をつかって、
データベース(Webページ)から必要な情報を取得します。取得したデータは作業用に
加工して、次は、すぐに使えるようにキャッシュ(ブロク記事)として保存します。

対象のIT技術(テーブル)が多くなれば多いほど、情報を取得するのに(Joinが必要となり)
時間がかかるでしょう。
当然スキルが上がるほど、取得時間を短くするためにキーワードの選択(インデックス)を
工夫していくと思います。

そして、データベース(Webページ)からの取得時間が長いキャッシュ(ブログ記事)ほど、
価値があることになります。

しかし、この方法はブログを書くことに結構なコスト(時間)がかかりました。というか
ブログを書く時間までを作業時間とすると、キャッシュ(ブログ記事)が少ない初期は、
当然ヒット率も低いので、逆に、かなりの時間がかかってしまいます。

ということで、実は、作業効率は下がってしまいました。
作業効率が下がるということは、以前より業務のパフォーマンスが下がる、
つまり短期的には見た目、会社への貢献度が下がるので
「ブログなんて書いてないで仕事しろ!」
と、みんなに思われてるんだろうなー、と考えながら書き続けてました。

こんな状況でも書き続けれたのは、僕がCTOというポジションだったからだと思います。
(CTOに「技術ブログを書くな!」と面と向かって言えるスタッフは少ないでしょう)

次は、キャッシュ(ブログ記事)が溜り、ヒット率が高くなりだした時期の話です!
--------
http://www.suz-lab.com

0 コメント: