2013年1月30日水曜日

EC2(VPC)の"Public IP"と"Private IP"を同時に切り替える

スズキです。

Floating IPパターン」の実装方法の一つです。


上記のようにインターネットからアクセスされる"Public(Elastic) IP"と、VPC内から
アクセスされる"Private IP"をEC2の障害時に同時に切り替える方法です。

まずは、二つ目の"Private IP"をアサインしておきます。(詳しくは下記記事を参照)
ENIに複数のプライベートIPをアサインするときの"Allow reassignment"


そして、"Public(Elastic) IP"もアサインします。


ここで、"Public(Elastic) IP"は"Private IP"と関連づけられるので、上記でアサインした
二つ目の"Private IP"に関連づくようにします。



ちなみに"、Public(Elastic) IP"アサイン時にも"Allow Reassociatation"を有効に
できますが、今回は、むしろ関連づけた"Private IP"から勝手に外したくないので
無効にしています。

すると、"Private IP"の横に関連づけた"Public(Elastic) IP"も表示されます。


ここで、もう一方のENIに上記の"Private IP"をアサインします。


すると、"Private IP"と一緒に関連づけられた"Public(Elastic) IP"もアサインされて
いることがわかります。




当然、もとのENIからは"Private IP"も"Public(Elastic) IP"も両方はずれています。


ということで、"Private IP"と"Public(Elastic) IP"を同時に切り替えたい場合は、
該当する"Public(Elastic) IP"を切り替えに使う"Private IP"に関連づけることで、
"Private IP"の切り替えだけで実現できることになります。

あとは"Corosync & Pacemaker"で上記を自動フェイルオーバーに組み込むだけです...
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