2013年1月1日火曜日

SRPMのインストール先を変更する(CentOS6)

スズキです。

SRPMとはソースパッケージ(*.src.rpm)と呼ばれ、RPM(バイナリパッケージ)を
ソースからビルドして作成できるこのです。(下記は"bash"の例です)
HistoryをSyslogに出力BashのRPMを作ってみた(CentOS6)
このSRPMを何も考えずにインストール(rpm -ivh)すると、内容が下記のディレクトリに
展開され、ビルドした成果物も同様のディレクトリに展開されます。
# tree -L 2 /root/
/root/
└── rpmbuild
     ├── BUILD
     ├── BUILDROOT
     ├── RPMS
     ├── SOURCES
     ├── SPECS
     └── SRPMS
※以前は"/usr/src/redhat"だった記憶がありますが変更されたようです。

この展開先/出力先のディレクトリを任意のものに変更したいと思います。

やり方は、いろいろあるようですがホームディレクトリ下(/root/)に下記のような
".rpmmacros"を配置する方法で実現してみました。
# cat /root/.rpmmacros 
%_topdir /opt/suz-lab/share/rpmbuild
※デフォルトは"%_topdir $(HOME)/rpmbuild/"のようです。

これで再度SRPMをインストールすると、今度は無事、
# tree -L 1 /opt/suz-lab/share/rpmbuild/
/opt/suz-lab/share/rpmbuild/
├── BUILD
├── BUILDROOT
├── README.md
├── RPMS
├── SOURCES
├── SPECS
└── SRPMS
に展開されました。

これも"SUZ-LAB AMI"に組み込みだな。
--------
http://www.suz-lab.com

0 コメント: